藻類の一種である珪藻が海底に堆積し、長い年月を経て岩石となった珪藻土。その珪藻土を使用し、日本の伝統技能である「左官」の技術を用いてつくられた時計です。 立体感のある形状は自然光の中で刻々と陰影を変化させ、時の経過を感じることができます。素材の特性と雰囲気を最大限に生かしたデザインで、木や漆喰で設えた和の空間やモダンな空間のインテリアとしても最適です。 (時計ロゴのSiO2とは、珪藻土の主成分である二酸化ケイ素の元素記号です。) *掻き落としについて 掻き落としとは左官技術の一つで、土の表面が乾燥して硬くなる前に、ブラシやコテと呼ばれる道具で掻き取って細かい凹凸をつけ、自然な風合いになるように仕上げる技法です。
珪藻土の時計(掻き落とし仕上げ)
藻類の一種である珪藻が海底に堆積し、長い年月を経て岩石となった珪藻土。その珪藻土を使用し、日本の伝統技能である「左官」の技術を用いてつくられた時計です。 立体感のある形状は自然光の中で刻々と陰影を変化させ、時の経過を感じることができます。素材の特性と雰囲気を最大限に生かしたデザインで、木や漆喰で設えた和の空間やモダンな空間のインテリアとしても最適です。 (時計ロゴのSiO2とは、珪藻土の主成分である二酸化ケイ素の元素記号です。) *掻き落としについて 掻き落としとは左官技術の一つで、土の表面が乾燥して硬くなる前に、ブラシやコテと呼ばれる道具で掻き取って細かい凹凸をつけ、自然な風合いになるように仕上げる技法です。