山中 ウスビキライト
made by 守田漆器
その山中で生産される漆器は高度な轆轤挽きの技術によって作られているという特徴があります。
職人は鉋だけで木に多種の装飾を加えたり、木をとても薄く削りだす技を持っています。
この商品「山中 ウスビキライト」はその山中の職人達の高度な技術を活かして制作されたランプシェードです。
ケヤキやミズメ等の木材が透けるほどの薄さまで削る「薄挽き(うすびき)」という技法によって、内側のライトの光が外側まで透けて見え、ひとつひとつ異なる木目が温かみのある表情を映しだしています。
また、表面に無数の筋をつけていく「千筋(せんすじ)」という技法によっても照明に独特の表情を作りだしています。
ケヤキに千筋をつけたタイプ「maru(マル)千筋」
ミズメを直線のラインで薄く挽いた「cyoku(チョク)」
カラーはナチュラルとブラウン、
サイズはS(ø110 x h110)、M(ø125 x h125)、L(ø140 x h140)と3種類あります。