バインダーは以前も使用したことのある機種。
今の田んぼをやり始めてからは初めての使用になります。
そして、レトロな足踏み脱穀機。
2台とも農家で猟師の谷口くんにお借りしてきました。
機械を借りに行った当日、山の麓の待ち合わせ場所に着くと、
ちょうど罠にイノシシがかかっていました。なんと6頭も!
1頭持ってく?と言われましたが、今回は遠慮しておきました。
谷口くんの子供も保育園に行かず、見に来てたみたい。
一昔前の足踏みタイプの脱穀機はまだ試したことがありません。
果たしてどんなふうにお米が脱穀できるのか、新しい道具を使うのは楽しみです。
しかしこれで人に頼ることなくハザ干しした稲を自分のスケジュールで脱穀することができます。
木のドラムにしっかりと据え付けられた針金で稲を叩き飛ばす仕組みです。
使ってみての報告はまた今度。