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昨年までのて会場に作られてきたスタードーム。
今年はちょっと趣向を変えて、のて会場のゲートを竹で作りたいと思います。

以下はその完成イメージと模型写真。

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今回は七尾市出身で構造設計事務所ASDの田畠さんをお迎えしてワークショップを行ないたいと思います。

竹で作る「のてゲート」ワークショップ
■日時 10月18日(金)9:00〜お昼頃まで 
■参加無料
■応募方法
お電話またはメールにて、お申し込みください。
お申し込みの際は、名前、年齢、性別、電話番号、メールアドレス、所属等をお知らせ下さい。
■申込み&問い合わせ先
のとじま手まつり実行委員会
TEL&FAX 0767-84-1173
Mail: info@tematsuri.com
http://tematsuri.com


2013年9月28日

穴水駅そば切り仁

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待望の仁さんのお店が穴水駅構内に開店しました。

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ホームに面した独特の空間。

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手まつりでもお馴染みのメニュー。

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石臼引きの美味しいおそば

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仁さんの笑顔。

ごちそうさまでした。



2013年9月25日

鳳至木材

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現在設計中のお施主さんと一緒に輪島の鳳至木材に行ってきました。
ここに来る度に地面に積み上げられた丸太の迫力に圧倒されます。

現在の建築はできあがってしまえば柱はほとんど壁の中に隠れてしまうということも多いです。
私たちが設計する建築ではなるべく自然から伐採して来た柱の存在を感じることができる空間を作りたいと思っています。
そして製材前の丸太の姿もお施主さんに見て頂くことで、建物が地元の環境の一部からできているという意識を共有できたらと考えています。

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今回のお目当ては能登ならではの材能登ヒバ、通称「アテ」。
木で虫が食い易いのは白太の部分なのですが、アテは白太が薄くほとんどが赤身、
そのため虫にも食われづらく、水にも強い、とりわけ湿気の多いこの地方にはうってつけの材なのです。
しかし良いところばかりではありません、アテは螺旋状に成長するため木目が上に行くにしたがって捩じれています。
この捻れがくせ者で、製材した木を乾燥させると捩じれてしまうのです。
そのため木を扱う職人さんからはアテは暴れると言って敬遠されているところもあるのです。

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木は急激に乾燥させると変形してしまいます。 変形を最小限に抑えるために、鳳至木材では丸太のまま自然乾燥で寝かせた材を、オーバーサイズに製材してさらに寝かせ徐々に乾燥させていきます。
ゆっくりと自然乾燥させることで木の繊維を壊さずに含水率を下げることができるのです。

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敷地内に見つけた小屋の外壁。
製材所ならではの材の使い方、製材でカットした耳の部分を利用して作られています。
この外壁はいつか使いたいです。



2013年9月24日

aiko HP

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"aiko"こと革職人のお二人、高畑愛子さんと高畑圭介さんのHPが完成しました。
notodesign iPhonecase以外のお二人の作品もいろいろと見ることができます。
是非チェックしてみてください!

http://www.aikonokawa.jp


2013年9月24日

冊子「のて」

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能登島の豊かな暮らしを少しでも知って頂けたらと、手まつりのメンバーで冊子「のて」を制作致しました。
のとじま手まつり2013の特集ページと、様々な視点からの島暮らしが掲載された読み物です。

販売店情報、ネットからの購入方法等詳しくは「のて」のページをご覧ください。

冊子「のて」


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