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石川県立伝統産業工芸館で行われる夏休み企画、
「KODOMO KOGEI こども工芸修行 弟子求む!第2弾」
に参加します。

内容は、
「時計のデザインをしよう」
師匠:奈良雄一(能登デザイン室)
協力:タカタレムノス
7/23(日)、8/11(金祝)
8/18(金)、8/27(日)
2,000円コース、3,500円コース
1時間ごと 4人
紙で時計の針を作ったり、数字を並べたり、色を塗ったりと、時計のデザインをして、じっさいに動く時計をつくります。(1日6回開催)


他にも毎日いろいろな修行が行われるので是非チェックしてみてください。

「こども工芸修行 弟子求む! 第2弾」
修行詳細
2017年7月21日(金)→8月27日(日)
2Fは8/28(月)まで 8/17(木)休み
石川県立伝統産業工芸館
TEL. 076-262-2020
9:00-17:00(修行受付は16:00まで/最終日は15:00まで)
入館料は小中学生全館0円、おとなは2Fのみ260円



2017年7月12日

白尾の家 内覧会

この度、私たち能登デザイン室が設計・監理を進めて参りました住宅が竣工いたしました。
地元の素材と職人の技術を随所に取り入れて、能登の風土に合う暮らしの場をデザインしました。

つきましては、お施主さまのご厚意により内覧会を開催させていただくことになりましたのでご案内させていただきます。
ご都合がつきましたら、ぜひご覧ください。

(お越しいただける方は、事前にご連絡いただけたら幸いです)
能登デザイン室
Tel:0767-84-1173
メール:コンタクトページよりご連絡お願いします。

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−白尾の家 内覧会−

日時:2017年7月16日(日)、17日(月) 11:00〜16:00
場所:石川県かほく市白尾ホ79番地
(駐車場は数台程度ございます)


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シンガポールで行われている家具、インテリアの展示会にタカタレムノスが出展しています。
現地からの写真をいただいたのでアップします。
シンガポールはつい最近友人ができたり、注文を頂いたりしていたので今後縁が深まっていくことを期待しつつ、
まだ行ったことはありませんが、いつか訪れてみたいです。

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【開催概要】

会 期: 2017年3月9日(木)〜3月12日(日)
会 場: Singapore EXPO(シンガポール)
時 間: 9:30-18:00(最終日は17:00まで)
ブース : 6A-82
主 催: International Furniture Fair Singapore Pte Ltd
H P : http://www.iffs.com.sg/


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株式会社タカタレムノスからカッコー時計「Birdhouse Clock(バードハウス クロック)」の発売が開始されました。

Birdhouse Clock(バードハウス クロック)は小川のせせらぎの音と共に、愛らしい鳴き声で時を告げるカッコー時計です。
さんかく屋根のシンプルな巣箱の形状をシナベニヤを組み立てて製作しました。
シナの柔らかな木目が見えるナチュラルと、家の形が引き立つホワイトの2色展開で、
控えめでもはっきり見える数字フォントに金属でできた針がアクセントになっています。

また、Birdhouse Clock に採用されているカッコームーブメントは、Lemnos が
品質の向上を目的に長期に渡って開発に取り組んだオリジナルムーブメントです。

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/Birdhouse Clock バードハウスクロック/

NY16-12
サイズ:W181×H268×D98mm
重量 :1,020g
素材 :プライウッド
カッコー時計
音量2段階調整
ライトセンサー機能付
価格 :¥17,000+税

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年明けに伊勢神宮に行ってきました。
伊勢神宮(内宮)とそこから40キロほど離れたところにある瀧原宮。
熊野街道が通る滝原の山間にあって伊勢神宮の遥宮として祀られている瀧原宮は、
倭姫命が伊勢神宮に天照大神をお祭りする前に定めた場所とも言われ、
参道や御手洗場等、社の配置も伊勢神宮(内宮)と似ていて、
内宮の原点はこちらにあったのかなとも感じられるような神々しさがありました。

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建物では瀧原宮に隣接した土地に置かれていた御舟殿(みふなどの)、
伊勢神宮(内宮)と同じ神明造で建てられている御稲御倉(みしねのみくら)を間近に見ることができました。

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実は行く数日前ブラタモリの伊勢神宮編を見て知ったのですが、
この倉のすごいところは、柱が屋根の重さを受けずに梁が柱から浮いているということ、
実際に見ると確かに浮いていました。
じゃあ屋根の重さはどこにいくかというと板倉の壁が梁から直接重さを受けて、
その重さのおかげで板の間に隙間ができず中の穀物を動物等から守ったのだそうです。
隙間を作らない仕組みもすごいですが、梁を柱から浮かせておいて固定しないというやり方はとんでもないです。
現代の耐震の考え方からは完全にはみ出しています。もちろん筋交いも構造壁もない。
にもかかわらず20年ごとの式年遷宮によって二千年の歴史を有するこの構造物が見られるという・・
内宮は見えませんがこの倉は間近で見ることができるのでおすすめです。

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