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iphone5Sへと機種変更したのを機に、ケースを新調致しました。

いろえり
http://www.notodesign.jp/notodesign_x_aiko/customcasefor5.html

ケース前面がアンバーブラウン
背面がイエロー
そしてスティッチの色がワインレッド
という組み合わせ。

そう、「いろえり」とは、この3つのパーツのカラーを、革は11色から、スティッチは13色の中から選んでカスタマイズ出来るというものです。

購入サイトでいろいろと色の組み合わせを試せるのですが、これが中々難しくも楽しい作業です。


iphoneケースつながりのおまけ。

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コチラ、同じナチュラルカラーです。
左:使用後約1年半
右:使用後約3日程

ここまで育てることができる革。
ナチュラルカラーも革を楽しむ点では捨てがたいですね。

(chie taguchi)
能登デザイン室 works

http://www.notodesign.jp/works/

・ノトイエ
・一本杉通りパンフレット
・のとプラスのしおり

追加しました。

ノトイエは、春からオープンする貸コテージ。
我が家と同じ男の子2人を育てる夫妻がオーナーです。
2人とも国内外の一流ホテルで働いた経験があり、能登で新しい「おもてなし」のスタイルで展開するのではないかと、楽しみにしております。ソムリエでもあるご主人。ワインのうんちくは止まりません、、、

そして一本杉通り
そこで営み、住むという商店街という場所。
いろんな業種が集まり、一つの通りを形成しています。

そこの歴史、文化、人、作られているモノ、販売されているモノ。
このパンフレットをもって歩けば一層感じてもらえるのではないかと思います。
実際、制作するにあたり一軒一軒尋ねさせて頂きました。
私自身、ハッとする事多々。ワクワクする事多々。
いろんなお店を巡り、それぞれ販売されているモノを眺めたり、お店の人とお話したりするのは、今のショッピングモールでは全く感じることの出来ない、温かく楽しい気持ちで溢れるのです。

最後にのとプラス
駅前という立地。
七尾では毎日多くの人が日用品や食料の買い物に訪れるショッピングセンター。
地元のお客さんには、日常の暮らしにもう少し能登をプラスしましょう!
観光客の方には、日常の暮らしに、少し能登をプラスしてみて下さい。
そんな思いをこめた商品が並んでいます。

このパンフレットも、しおりとして使って頂けるサイズになっていて、
能登の風景を少し日常に持ち歩いてもらえたら嬉しいなと。

そうそう、最近のとプラスには、能登島の人気店「はいから食堂」のドレッシングが販売されたとの事ですよ。

(chie taguchi)
2014年2月17日

(続)大豆の収穫

大豆の収穫の続き。

仲間と収穫した大豆。
せっせともぎ取った大豆を、知り合いの納屋の中で感想させてもらう事10日程。
一方、もぎ取れなかったものは、通りかかった地元のおばちゃんの声に耳を傾けやはりハザ干し。
空き家になっている軒先で干場を作って乾燥を試みました。

ところが、
11月下旬のいわゆる「鰤おこし」シーズン。
毎日雷がゴロゴロ、雨がザーザー、時には虹がキラリ。
そんなめちゃくちゃな天気の中、納屋の中の大豆も軒先の大豆も全く乾きません。

しびれを切らせ、今度はさやから豆を獲って豆を乾燥させちゃえ!という強引な手段まで使い、今度はもくもくとさやから生豆取り。その大部分はすでに雨で腐っている有様。
それでもボールに少し収穫出来満足しているのも束の間。
日に日に豆からカビが。。。。。

同時に軒先の大豆もウエットなまま。

もう、今年の大豆はあきらめた。
散々時間をかけた割には乾かせない(涙)
そう思いつつ、とりあえず一部の大豆を自宅に持って帰り、玄関横でさらにハザ干し。

豆が乾かないせいか、しばらくは大豆の事を考えたくないせいか、この大豆は結局年明けて1月も後半までこのまま居座るカタチに。そして、雨や雪にも多少あたりながらも、1月終わりには結構乾いて来ている!

いよいよその時がやってくるのです。

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登場したのは何年も前にどこかの納屋から頂いて来た一つの道具。

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そうだ、これこそが豆を叩くものに違いない。
虫食いもこのさい気にしせずに、豆を叩いてみました。

すると、豆がぴょんぴょん飛び出して来ます。

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次に登場するのがコチラ。

これまた、昨秋に倉庫に眠っていたものを頂きました。
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上から豆と殻を入れる。
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ハンドルを回すと

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横から殻が見事に飛んでいきます。
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その結果、
こんな風になりました。

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殻は完全にとれないので、この先は手作業で。


思いかけぬところから始まった大豆作り。(正確に言うとやったのは収穫のみ)

本当に大変さを痛感した一連の収穫作業でした。
でも、またチャレンジします。
そう、今度は植えるところから。

どうぞ、お楽しみに!

(chie taguchi)
2014年2月16日

寒もち

寒さマックスの時期と言えば「寒もち」。

Weランド支配人家、独歩家、そして昨年も頂いた米田家の寒もちを次々と頂いてしまった我が家です。
ありがとうございます。

すると!
二つの手がにょきにょきと。

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長男に加え、2歳になりたての次男までもが次々と平らげていくのです。
(次男は唐辛子バージョンも食べていました。。。怖いもの知らずです)

彼らにとって完全に夜ご飯の後のデザートとなっています。
食後、
「さぁ、もち食べようか〜」
「何のもちにする?」
といった具合。

来年からは、我が家でも寒もち作りを始めてみたいと思う今日この頃でありました。


(chie taguchi)
2014年2月14日

植木選び


庭木を探しに施主さんと押水グリーンセンターに行ってきました。
能登デザイン室では建物から庭の設計までを一緒に考えて提案させて頂いています。
庭の設計の方は妻の担当なので植物の知識はほぼゼロの私。

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今回の目当てはシンボルツリーとなるイチョウの木。
5mにもなる木は樹齢20年ほどだそうです。

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見かけによらずとてもフレンドリーで気さくな社長。
植物のこととても詳しく説明して頂きました。
イチョウはとても強い木で根元から幹を切ってしまっても枯れずに横から脇芽がでてくるのだそうです。
雌雄の判別の仕方、銀杏をとるための木の育て方など普段は知らないことばかり。

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ソヨゴという木も枝葉のつき方がそれぞれ違います。
注意して見出すと当たり前ですが千差万別、植物との出会いに時間を忘れて広い敷地内を見入ってしまいました。

我が家に植える木も考えながら廻っていたのですが、
いかんせん季節的に花も葉っぱもないものが多く、なかなか植えた後のことを想像するのが難しくもありました。
何回か通って目を慣らす必要がありそうです。






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