もし家を建てるとしたら囲炉裏が欲しいなあと思っています。
火を燃やすのが好きな私としては薪ストーブも捨て難いのですが、なんと言っても直に火を感じられる囲炉裏がいいのです。
魚焼いたり、お湯割りの湯を鉄瓶で湧かしたり・・というとおやじくさいですけど・・
そんな訳で、囲炉裏のあるお宅にお邪魔するといろいろとつくりを研究しております。
框のサイズや材質や形等。。
実際に作るのがいつになるのかは知りませんが。
こちらは奥能登のさる旅館にある囲炉裏。
建物が昔の民家のように屋根に煙り抜けがある訳ではないのですが、
煙をださない為に炭(備長炭?)オンリーの囲炉裏。
なんと贅沢な、、
こちらは雪深い上越にある造り酒屋、築100年以上の古民家で未だ現役で使用され続けている囲炉裏。
屋根から煙も抜けるので何でも燃やします。
お客さんが来た時は煙くないように炭を燃やすそうです。(なんと炭も自家製)
でも、ものは試しに杉の切れ端を燃やしてみたのですが・・
なんと煙い!
とても目を開けていられませんでした。
しかし、夜中にスルメを炙りながらちびちびとやってたりするのがたまりません・・
viva! 囲炉裏ライフです。