薪ストーブの煙突掃除

気づくと肌寒さを感じることが多い今日この頃、
そろそろ薪ストーブの季節が近づいてきました。

しかし煙突は去年のまま。
掃除をしていなかったので慌てて煙突掃除を敢行しました。

ちなみに煙突掃除はシーズン前にした方がよいと聞きました。
シーズン直後にすると暖かい季節のうちに鳥が巣を作っていたりすることがあるのだとか・・

薪ストーブ上のL字煙突をそーっと外して、
外に持っていき専用ブラシでススを落とします。

壁を貫く煙突の穴。
さすが断熱二重煙突、ワンシーズン使ってもススはあまりついていません。

一昨年までのシングル煙突の時は一ヶ月に一度煙突掃除を行っていました。

外側の曲がりくねった煙突。

ワイヤーの先につけたブラシを下から突き上げて煙突の先まで掃除します。

煙突の下にビニール袋を被せてススを受けます。

袋に軽く一杯分のスス。
想像より遥かに少ない量のススでした。

さて、これで準備万端。
寒さも俄然待ち遠しくなってきます。