2011年12月24日

えの目漁港

先日、姪っ子のお食い初めに使う鯛を買うため、久しぶりに目の前のえの目漁港に早起きして行ってきました。
雪がちらつく寒い朝でしたが、クリスマス、正月前だけあって漁港は活気づいていました。
この日大物はあまり揚がっていないようでしたが、十分な大きさの鯛と鯵をゲットしました。

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よく見ると、うちの大家さんの姿も!

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新鮮な鯵を刺身でなくフライにするのがこれまた贅沢なのです。

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このおっきいのは・・、スズキさん。

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軽トラに積んだバケツからタラが頭を出していました。

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以前書いた気もしますが、えの目漁港のレジ。
漁港の方が目方を量ってチェックしてくれます。
金額はその日の市場で決まった値段がつくようです(確か・・)。いわゆる時価。
なのでその場では金額が分かりません。後で漁港の口座から引き落とされる近代的なシステム。
顔見知りしかいないので目方を量ってもらっても誰とも聞かれないのです。
最初来た時はどうしていいのか全く分かりませんでしたが、慣れるとなかなか便利です。
一般の人が来ても現金で買えるという話を聞いた気もします。興味ある方は是非トライしてみてはいかがでしょう。
それにしても、この日買った鯛はいったいいくらになったのだろうか・・。



聞き書き にっぽんの漁師
塩野米松




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