雪の中、金沢市民芸術村で行われている写真展、SNAPSに行ってきました。
デザイナーであり写真家の高橋俊充さんのイタリアと水野直樹さんのケニアでの対照的なスナップ写真です。
イタリアは現地の人が暮らす何気ない日常的な、路地裏やバールの風景なのですが、高橋さんが撮ると信じられないくらい奇麗な瞬間に思えます。僕ももっと日常的な写真を撮ってくるんだったと改めて思いました。
住んでしまうと当たり前のことになってしまう、今の能登の生活もそうなって感動を失ってしまわないように、もっと普段の何気ないけれど特別な風景や瞬間に目を向けたいと改めて思わされました。
そして水野さんのケニアにも圧倒されました。
B0にプリントされたサバンナを横断する動物の群れ、キリンやライオンの姿が迫ってきます。
ケニアの自然、野生動物の生きる姿がとにかく奇麗です。
SNAPS
明後日17日までのようですが、まだ行かれていない方は是非!
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