先日、iPhoneケースを作って頂いているaikoさんとKさんに、うちの作業場にむき出しで転がっていた小刀を見られました。
これじゃああんまりだということで革の鞘をお願いして刃物をお預けしたところ・・
なんとピカピカに研がれて帰ってきた私の刃物!
さらに刻印入りの立派な鞘と、
刃物を手入れする椿油を入れる油壷のおまけ!?付き。
(しかも材料は貴重なスス竹。)
馬子にも衣装とはこのことかと思いきや、
「この刃物、結構いいものよ」とKさん。
そういえば刃物の産地、燕の知り合いから頂いたもの。
錆び錆びで放置していて申し訳なかったです・・
笑えたのはさらに、木で作られたダミーが革の鞘に納まっていたこと。
形は刃物とまるで一緒。ペーパーナイフにもなりそうです。
Kさんどうもありがとう。
これからは道具大事にします。
とんでもない!
こちらこそ、いつも助かっています。
そーゆーのを見ると、ついつい磨きたくなる発作が起きてしまうんですよ?。今後、刃が欠けたり切れなくなったら一声かけてくださいね。
コメントどうもありがとうございます。今度は是非本格的な刃研ぎのやり方を教えてください。