レムノスのブースの入り口に置かれたカッコー時計は好評でした。
参考出品としていたこちらの商品も評判がよく、無事量産されそうです。
密かに置かれていたMaple。
ナイフスタンド、ナイフスタンドって分かりませんね・・
それにしても、maruniのブースはかっこよかった・・
深澤さんデザインの椅子とテーブルのみの展示。
椅子にも座らせて頂きましたが、いつまでも座っていたい、触っていたいと思える椅子。
すばらしかったです・・
東京ビックサイトにくるとやたらと疲れます。
そもそも空間が完全に人間のスケールからスケールアウトしています。
そして大量の人が絶え間なく流れている。
自分がまるで都市という生物の赤血球になった気分です。
情報という酸素をあっちからこっちに移動させることのみに割り当てられているような・・
さしずめ展示会場は肺でしょうか。
肺呼吸する東京は哺乳類か・・
僕としてはあまりアクティブにこき使われる赤血球になるよりも、皮膚呼吸する両生類の皮膚でありたい、ってよく分からない比喩・・
次回は大哺乳類展のこと。
コメントする