2014年の暮れ、秋に我が家の田んぼで収穫した藁と稲穂をとってありましたので、計画していた「しめ飾り」作りをひっそりと行ってみました。
10本くらいの藁の束を3つ作り、まずは束を2つ編んで行きます。
秋に体験した唐辛子の縄編みやかきもちの縄編みの成果もあって、縄らしく出来上がりました。
2つで出来上がった縄と、残りの1つの束を更に編み込みます。
出来上がったものを丸くして、稲穂を取り付けたら出来上がり!
スーパーで買った「だいだい」をポイントに付けて、シンプルなしめ飾りが完成しました。
藁を使うことは、暮らしを豊かにすることの一つ。
藁を利用した作品のバリエーションをを少しずつ増やしていきたいと思う2015年の新年でした。
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